とある偶像への一方的で無意味で、されども溢れ出る恋文のようななにか
もゆ山のな行の発音、というか若干苦手そうな感じがすこです（気軽な挨拶）
ブログ的にお久しぶりです。初心者なのに金かからないことを第1に眼鏡時空で妄想垂れ流そうとしている、未知名ミチル改め三智 路（みつとも こみち）です。
昨日、眼鏡と黒髪が素晴らしくずっとツイッターの追っかけをしていたこうやもゆさんのライブへ行って参りました。
時間は14時30分～、場所は上北沢。
まずここで1つ
上 北 沢 っ て ど こ よ（上北沢民に失礼）
都会では雪が降ったそうなので過剰警戒で昼頃には着いて、ミッチーの正直さんぽもどきをしたので世田谷区ということは分かりました。都会オブ都会な印象のあった区にぬるっと初上陸をしてしまいましたね…
失礼。話がﾀﾋ傷者出そうなくらいに脱線してしまいましたね。
では改めて本編。
初手から遅刻確定者がいて、その遅刻をもゆ山氏本人がツイッターで知るというアットホーム（？）過ぎる始まり方をしたもゆ山ライブ。
歌とMCを織り交ぜてゆったり楽しい、あっという間の約2時間でした。
今回初めて生歌を聴きました。
歌詞は妙な捻りが無く真っ直ぐで情景が素直に思い浮かべられて、伝えたいだろうこともすんなりと入ってきました。これだけ歌詞が真っ直ぐに伝わるということは歌い方も素直がゆえだろうな…と思考しました（まあ、音痴なのでよく分からないのですがね…笑）曲前に説明というか小話みたいなものがあったのもすんなりと歌詞に入り込めた要因かもですね。あと、単体でも良きだろうにギター&コーラスのSattyさんもどちゃくそに素晴らしかったです。
ニコ動タグ風に言うなら、もっと伸びるべきとかもっと評価されるべきといったところでしょうか。
MCは内容もさることながら、いちいち語感、選択単語が独特でどちゃすこになりました。
脊髄で喋っている訳ではなかろうに、何故その単語を選んだのん？となったり、気遣いが全面に出てしまい逆に周りが察しだす展開があったり、セクハラ水（言い方）で時が止まったり…でも、凄く良いなと思ったのは自らもオタクであるから（合ってますよね？）か、おたくの気持ちが凄く解っている様がかなり好感を持てました。
あと、合間に行われた「考えても無駄。勘で答えろろ 知らんがなもゆ山クイズ」が噂はかねがね聞いていたけれど本当に解らないかったです…全問正解の為にストーkうわなにをするやめ
失礼かみまみた。
文字だけだと読み飽きると思うので知らんがなクイズの結果晒しますね。やったぜ平均点
そして、なにより凄いなと感じたのは、おたく達との距離が近いこと。古参常連もいて参加人数が少ないというのもあるのでしょうけれど、全員の名前を覚えていそうですしこの人はこうするみたいなものも解っているみたいで、（あれ？これって親戚の集まりだっけ？）と感じるくらいに距離が近くてアットホームでした。
「もゆ山現場はあなたの休憩所。だといいな…」とは、ツイッターでのもゆ山氏のプロフィール1文ですが、正しく休憩所のようでした。
悪意も敵意も害意もなくおたくのおたくによるおたくの為の現場みたいな、安らぎと安寧と平穏があり、世の凡百が唱える不可能的可能性の果てのような『平和』とはもしやここのようなことを言うのでは…？などと思うほどに穏やかな一時でした。
つまらないときなど一欠片もない、すばら現場でした。
次も行きますし、もっと広まっておくれ…『こうやもゆ』という概念よ、もっと広まれ…!!!←結論
深夜テンション言うたの誰や
開きましておめがねとうございます。
バイトであろうと眼鏡巫女を2名ほど観測出来たミッチーです。（眼鏡巫女好き）
暇な三が日を持て余した私は、眼鏡への溢れ返る熱情を有名な少佐演説を改変して表してみようと思います。
なお、以下の文には想像で書いてることも多々あります。ご了承ください。
諸君 私は眼鏡が好きだ
諸君 私は眼鏡が好きだ
諸君 私は眼鏡が大好きだ
フルリムが好きだ
アンダーリムが好きだ
オーバルが好きだ
ウェリントンが好きだ
オニメガネさんが好きだ
ヴィンテージモデルが好きだ
Less Than Humanさんが好きだ
LABYRINTHさんが好きだ
999.9さんが好きだ
会社で 図書館で
学舎で 校庭で
海で 山で
マンションの一室で 実家の私室で
ラーメン屋で 観光地で
この地上のありとあらゆる所で見かける眼鏡と眼鏡っ娘が大好きだ
書類などの細かい字を 眼鏡をかけているにもかかわらず目を細めて見るのを見るのが好きだ
眼鏡っ娘が目の疲れからか 眼鏡を少し外してからまたかけるのを見られたときなどは心がおどる
ラーメンなどの温かいものを食べたときに眼鏡が曇るのが好きだ
家では眼鏡だが外ではコンタクトな人が諸事情で一時的にでもエブリデイ眼鏡になった時など胸がすくような気持ちだった
眼鏡屋で店員さんと話すのが好きだ
そして、自分好みの眼鏡や自分に似合う眼鏡を見つけられたり 店員さんと話して色々なことを知れた時など感動すら覚える
「自分、眼鏡そんなに興味ないかな…」と言っていた者が眼鏡沼に浸かってくれたときなどはもうたまらない
眼鏡沼に浸かり始めて軽率に眼鏡屋巡りし出す様なども最高だ
眼鏡抜きでも私好みの人が 己が妄想内から飛び出したかのような程に性癖ドンピシャな眼鏡をかけていて、中々のレンズの厚さで渦もそれなりのものだったとき等絶頂すら覚える
「見えれば良いから安い眼鏡で良いかな」という発言を聞くのが好きだ
漫画などのレビューで 眼鏡は要らないとか眼鏡かけてなければなぁなどと軽率に書き込まれたり聞いてしまうのはとても悲しいものだ
眼鏡かけていた人がコンタクトになるのが好きだ
未だ根付く眼鏡への不当な不評に対してまともに言い返す語彙と知識を持っていないことは屈辱の極みだ
諸君 私は眼鏡を 地獄の様な眼鏡を望んでいる
諸君 私に付き従うメガネスト諸君
君達は一体 何を望んでいる？
更なる眼鏡を望むか？
情け容赦のない 神の様な眼鏡を望むか？
鯖江の職人の技術の限りを尽くし 大和の叡智の全てを結集した 奇跡の様な眼鏡を望むか？
(メガガネ メガガネッ と眼鏡を掲げた部下達が件の画像のように口々に)
「眼鏡は我ら共に！我らは眼鏡と共に！」
(部下達の眼鏡を見るかのように少し間を置いて)
よろしい ならば眼鏡だ
我々は満身の力をこめて眼鏡圧をかけようとしている1メガネストだ。
だがこの暗い闇の底で長きに渡り（眼鏡への不当な偏見、不遇な環境に） 堪え続けてきた我々に ただの眼鏡ではもはや足りない！！
眼鏡を！！ 一心不乱にあなたの目を第1に考えた眼鏡を！！
我らはわずかに一個大メガネスト隊 千人に満たぬ
敗残兵にすぎない
だが諸君は 一騎当千のメガネストだと私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力１００万と１人の眼鏡集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
眼鏡屋にぶち込み 検眼をさせ眼鏡の素晴らしさを思い出させよう
連中に真に視える喜びを思い出させてやる
連中に眼鏡の真価を思い出させてやる
眼鏡屋と眼鏡屋外のはざまには奴らの哲学では思いもよらない眼鏡があることを思い出させてやる
眼鏡に狂いて眼鏡に実直な眼鏡っ娘教団で
世界を眼鏡をめがねでメガネにしてやる
「最後の大隊 教団開祖より全眼鏡艦隊へ」
第8次グラッシー帝国作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
要は僕は眼鏡が大好きです!!（秋人さん並感）
ﾀﾋんだ目の黒髪ロング性格破綻ブレザーコミュ障ぼっち眼鏡っ娘って良くね（気軽な挨拶）
挨拶が長くね？という突っ込みは華麗にスルーさせて頂きまして、先日テラスメガネさんで行われたイベント、テラスメガネCafeに行ってきました！
どんなイベントなのかというと、「眼鏡屋がどんなところか解らない」や「ちょっと入りにくい」という方々にも気軽に来てもらおうという『遊べる眼鏡屋』というコンセプトのメガネストから少し眼鏡が気になっている人も楽しめるイベント、だそうです。（うろ覚えによるメガネcafeさんからの引用）
テラスさんの定休日開催ということで平日だったので、定時上がりをキメて電車でgo！
立地が素晴らしく、埼京線 与野本町駅から1分足らずで眼に飛び込むは金色で記された 眼 鏡 の2文字。そう、駅から出てあっという間に連理の狂宴会（テラスメガネCafe）会場、テラスメガネさんに到の着！！
眼鏡ちからが高まっていたワイ、既に盛り上がるテラスさんに入りあっという間に眼鏡に染まり、眼鏡に包まれ、眼鏡の従者になりました。
皆様気さくで、垢特定より先に眼鏡メーカー特定されるくらいには眼鏡濃度の高さを感じながらキョドりの匠みたいな私にも話しかけて下さいました。
店内こんな感じでした。（ツイッターでは色々な方々がここ以上に素晴らしい写真を上げていますのでそちらもご覧下さい）
メガネガダイスキ！！（ローマ字）
眼鏡屋トークとか、色々な眼鏡さんを拝めたりとか、眼鏡への愛から生まれるパワーワード等々……専門的なことは解らなくても空間がメガネストを包む眼鏡興奮剤で居るだけで幸せでございました…
で、テラスメガネCafeさんでは、眼鏡とおなじ空気を吸えるだけでなく、眼鏡を食べて眼鏡を飲むことが『合法』にて可能なのでございますよぉ……
こちらがそのブツなのですがねぇ
まぁ～～っ、うまい！凄く美味しい！
そして美味しいだけでなく、眼鏡が体を巡り血肉となりて我と同化していき、奥の奥、内なる内から眼鏡に染まる快楽を味わえました。
ただ、この中々味わえぬ快楽を味わえる飲み物には1つ欠点がありましてね…というのも……
飲んでしまえば眼前の眼鏡が消えてしまう、のですよッ……
同化出来るという稀有な体験に必要な対価と解ってはいるものの、泡沫の別れもつらく感じてしまいましてね…
ですがッ、その泡沫の辛ささへ超えてしまえば稀有で天上な快楽を楽しめるのですよォ！！
許容量オーバーしそうな程の眼鏡充を体内外から出来る、耳も口も鼻も臓物も、勿論、眼鏡に目、細胞に神経にそれら1つ残さぬ天上の眼鏡体験が出来る幸せハッピートルネードなイベント（ちょっと何言ってるか分からない）、テラスメガネCafe、今回来れなかった方も次回は都合つけて是非とも来てみて下さい！！（唐突なダイマ）
流れで検査のさわり（すっごく丁寧でした……）をやって頂けました。このことに関しては感謝してもしきれないくらいでございます……近々また伺おう。
私の常でしっちゃかめっちゃかになっておりますが、まとめると、眼鏡は怖くない。こちらはおいで。
こ ち ら は 気 持 ち い い よ
お い で
仙台の風が私を呼んでる
向かったのは 推しを拝む為
蒼の彼方もいいぞぉ（気軽な挨拶）
タイトルは運命のengagement（綴り合ってます？）を意識してみました。意識した理由は特にありません。
さてさて、川崎の翌日（11月4日）私は午前中から仙台に来ておりました。何故かって？
そりゃああれよ。
このみんアジアツアー仙台公演にして21歳最後のライブがあるから、やあぁぁ！！！
改行の無駄遣い？それ正解。
自分でも連チャン遠征は頭おかしいと思いますが、札束で殴るだけで推しに会えるなら、有給取れちゃったなら、しかも推しの誕生日前日とかいうキリスト教ならクリスマス・イブポジのライブなら、行かない理由はないですよねぇ？
で、仙台まで推しに会いに来たのですよ。
朝から電車に揺られ、新幹線に乗り換えて仙台駅に辿り着き、歩いて会場へ向かいましたが、徒歩ルートで迷ったので若干大変でしたね。
で・す・が先に書いた通り到着したのは午前中。ライブの物販も午後。
要は、やることが無い。
観光を楽しむ気は無いのかと思われるかもしれませんが、牛タンは大宮で食しており、ずんだはそこまで好きではなく、名所は調べていない。
眼鏡屋巡りをしようかと思いましたが、このみんライブと眼鏡屋巡りは今はまだ同時進行出来なさそうなので、会場前で携帯いじったりラノベ読んで時間を潰したり仙台このまにあさんと話そうと思っておりました。
そんな中「ずんだシェイクがおいしい」と知り合いのこのまにあから聞いたので、暇つぶしも兼ねて再びの駅へ。
店も見つけ出し、購入。
200円くらいだった筈です。
買ってから（そういえば自分、ずんだ苦手だったな…）と思いましたが時すでに遅し。腹を括りいざ飲んでみれば……
今までのずんだは何だったのかと言いたくなる程のどちゃうま飲料でした。
枝豆の良さは残しつつ甘味も感じられ、豆と甘味が丁度いい塩梅でした。（くそざこグルメレポぇ…）
ずんだシェイクで時間を潰せたものの、まだまだ開場前なのでライブハウス横の楽器店（このみん曲が流れまくっておりました）へ。
そしたらなんと！こんなことになっておりました！！
いやぁ～～素晴らしいね。こんなことされたら思わず写真を撮ってしまうというものですよ。（許可は頂いてます）
しかも店員さんも気さくで、「このみさんのライブにこられたのですか？」とか「だったら今かなり興奮しているんじゃないですか？」と色々と話しかけて下さいました。
短いながらも楽しい時間を終えた私はまた、携帯とラノベのお時間へ。
仙台の風（さむい）を感じながらラノベ読んでいると物販開始の兆し。そして、このまにあさんもちらほらと。
金ならあるんや（志摩リン並感）でTシャツ、ペンラ、タオル、扇子を購入。
（一体どんなものなのかは公式をご覧下さい）（写真撮るのが面倒だったんや…）
私が買った礼装を装備（Tシャツとか的な意味で）したり、知り合いこのまにあさんと話したりしていると本格的にこのまにあが集い始めました。
そんな中、開場。
いざ往かん聖戦へ。そして、推しを拝みにッ
（ここではセトリについては言いません。ツイッターではセトリおじさんが上げております故、そちらをご覧下さい。）
端的に言いまして、高まりすぎて蒸発しました。
ぶちかますセトリ、これからとこれまでを感じられたMC、オタク達も聞いてなかったこのみんへの全員参加サプライズ。
そして何より
オタク達への幾度となく向けられる気遣いと…このみん主祭神にして神社つくろうぜ。と思うくらいには素晴らしかったです。
面白いし可愛いし美しいし格好良い…是、最高というすらも曇る程の尊さ為也。
心からの有難うを。
このみんの商売上手トークと少なからぬの感謝を示せればと、Tシャツをもう1枚買わせて頂きました。
このあとは水岡組の打ち上げに少々お邪魔して、新幹線に飛び乗って帰途に着きました。
旅立ちの仙台
毎回言ってますが？絡んでくれたオタク達、有難う御座いました！来年まで行けそうにありませんが、来年からも宜しくお願いします。
ではではおつか連帯責任。
余談。
今回、埼玉銘菓をえさにして新規このまにあさんとの輪を広げたかったものの、メンタルが豆腐すぎて知り合いにあげた「やわらか」という半端な食感のサブレ持ってきてました。ので、何となく晒しておきます。
おいしいので、埼玉に来た際は是非に。
川崎リリイベは擬似眼鏡時空…？
蒼の彼方聴いとる～？（気軽な挨拶）
さて、さる11月3日にラゾーナ川崎にてこのみんのリリイベがありました。
このリリイベ、ただのリリイベじゃあないのよ奥さん。なんと、「『40分』ライブ」。たかがリリイベ、されどリリイベ。そんな中にもこのみんのサービス精神を感じますね。ですが、驚くのはこれだけじゃあない。
ライブのあとにCD購入者を対象に お 渡 し 会 。こ の み ん 直 々 の 。
あなたが神か。惚れsもうぞっこんでしたわw
こんな盛りだくさんな内容な上に、私にとっては初リリイベ。そりゃあ気合いも入ろうぞ、というもので前日には丸亀製麺キメました。
そして当日も早よ行きたい気持ちが強く、予定よりも2つ程早い電車で向かうという遠足小学生ムーブをキメちまいました。
さて、早く着いても店は開いておらず、1時間くらいツイッターとかやって時間潰しながら最前にいるこのまにあを観察していましたw
会話？コミュ力皆無を舐めてはならない。
とか何とか言いながらも、CD（初回限定盤）を入手してからライブまでの数時間は、ステージ前でこのまにあな方々と少し話してはおりましたが…
基本的にメンタルが豆腐でこちらから話しかけられないのに話しかけて下さって本当に有り難てぇかったです。
ライブ本番まえにはリハーサルがあり、そちらも観測することが出来ました。
……貴重ですよね。中々見られないですよね、推しのリハなんて。
このまにあとの会話を楽しんだり、リハを拝めた感動に震えていたり、昼食をパン（コンビニの）にしなければならない自分のひもじさに「世知辛いのじゃあ…」と震えていると……
開始10数分前になって雲行きが怪しくなり、開始数分前には小雨が降り出してくるという、このみん雨女伝説に新たなページを刻む自体に。
そんな中、ある意味持ってるこのみんのライブがいよいよスタート。
（ツイッターではセトリおじさんがセトリ上げてますが、ここではこれからもセトリに関しては言わない方向でやっていきます。）
最初から最後までタイアップ楽曲多めのぶち上がりっ放しのセトリ、本気の煽り（おらみんてぇてぇ）、合間の雨をネタにしたトーク、上階の方にも目線を向けたり雨の中のオタクを気遣う優しさと、無料とは思えない本気のライブを楽しめました！！
ジャンプ禁止と言われたものの、それすらも気にならないオタク達の熱気も凄かったです…（笑）
あと、このみんへの誕生日サプライズも成功しました（本当に驚くこのみんかわゆす）し、とにもかくにも最高でした！！！
さてライブの興奮冷めやらぬ中、お渡し会へ。このまにあ以外にもライブ後にCDを買った方もいるようで、長蛇の列が出来上がっておりました。
流れる列、迫る順番、消えゆく時間。
そんな中で何を伝えようかと考えながらいよいよそのときが。
（よし、決めた。単純に好きなことを伝えよう。）
そう決めて、いざ、推しの前へ。
そんな時に起こった私の異変。そう
何を伝えたかったのか言葉がとんでしまったのである。
あれやねん。推しの尊さを前にして言葉なんて何の力も持たないのですよ。（自己弁護（笑））
さて、そんな状態になりながら何とか捻り出したるは、「明日（仙台）も行きます（コミュ力皆無特有のキョドり）」という、キモオタムーブだった。
だが、そんな私に対しても丁寧に優しく接して下さったこのみんまじてぇてぇ（語彙力）
尊いって、このみんめっちゃ尊って！と、大迫コピペをやりだすと大分長くなるので割愛します。
そんなこんなでイベも終わり、お疲れ様でした！解散！！そうして私も帰宅の途に着かないのがこのまにあ。
このまにあといえば？そう、酒です。酒といえば、このまにあです（偏見）
酒飲みが多いので打ち上げでは大抵飲むだけで、飲めればなんだって良いという訳ではなく、オタク達の交流が盛んなだけなんですけどもね…ですよね？
という訳で他グループの方と合流して飲みへとGO！（私は飲みませんがw）
10数人で日本酒飲み放題へ突撃し、とりあえずの自己紹介。
影が薄いだろう、と思ったので私も自己紹介しまして…そのときに、Tシャツをいじられましてね。そのとき着ていたのがメガネCafeさんの眼鏡Tシャツで、端的に言えば眼鏡を全面に押し出したTシャツなのですよ。
まぁ～ライブとかの高揚が残っている自分に、眼鏡という餌を与えたら少しべしゃってしまうは確たる自明とでも言うかのように眼鏡関連をべしゃってきましたよ。
そうしましたらね？このまにあ空間に眼鏡時空を擬似展開してしまう自体になりましてね？（打ち上げ時空かもしれない…）
こうなりました。
増殖する眼鏡ェ……
このあとは、日本酒→ポン酒→ポン！→このみんやん！とか、わしが神○さんに気に入られたり、半端で終わった自己紹介代わりに好きな歌を言い合おうとしたら起こった狂乱。
と、眼鏡なんだかこのみんなんだかよく解らん飲み会から、飯食いたい等の理由で私含め数名で離脱。
駅のフードコートで親子丼とかいう名前の惨さが異常なものを食べて私の川崎リリイベは終わりました。
お世話になった方々、お世話にならなかった方々もとても楽しかったです！
このまにあであり眼鏡の人！
以上、有難う御座いました。
ではでは、おつか連帯責任（公式挨拶がこれは病気な気がする）
眼鏡屋の話しをしようとしたら約束の続き大好きおじさんになっていた
約束の続きは良っぞ！（気軽な挨拶）
いや本当に良いんですって。何か悩みとか問題があったときに聴くと歌詞が刺さりすぎて、聖槍で貫かれたかのような衝撃を受けるのですよ。
しかもね？この曲、世に出るまで1年くらい間が空いているのですよ…というかこれ、このみん15歳くらいのときに歌ったものらしくて…などなど、曲自体がいわゆるエモさの塊なんですよ。
その顔、あまり関心持っとりませぬなぁ…？
あまり使いたくない表現ではありますが、この曲知らないと人生7割は損してますよ。
このまにあ特有の感想やも知れませぬが、エモさを秘めたものが、エモくないわけが無い。
大いなる熱量を秘めしものなら、その熱は伝播し、歌い継がれ、聴き継がれ、語り継がれ、山を越え、海を越え、国を越え、万人を揺るがでしょう。
だからさ、みんな、このみん1stアルバム「17」買おうぜ。中古屋にもあるから。密林にも楽天にもあるから。
鈴木このみ 1stアルバム 「 17 」( Seventeen )【通常盤】
- アーティスト: 鈴木このみ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2014/02/26
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では最後に、私が1番気に入っている歌詞にお別れを。
出口の無い 迷路にいるわけじゃない
信じてるならばきっと また僕ら 出会えるさ 微笑んで
今更このキャンについて書くやつがいるそうですよ（ネタ極振りパート）
※ブログなぞ書き始めたばかりなので生暖かい目でご覧くだs（長い）
※こんなよりも、ツイッターで検索かけた方がゆうに有効ですよ。
※途端に書きたい内容が消し飛ぶ事態が起こったのでどうなるか解りません
約束の続きは良っぞ（気軽な挨拶）
今回はカシャプシュで溢れ、悪ノリの伝承者達（偏見）たる愛すべきこのまにあのネタ行動を主に綴っていこうと思います。
ついでに、わたくしぇのくそざこムーブも。
それは行きのバスでのこと。
このみツアーズ恒例のオタク達による地獄の自己紹介の時間。
大体は名前と一言くらいですが、ノリが良かったり、近況報告をしてくる方もおるやんけでした。
あっ、わたくしぇは名前とこのみんの好きな曲と、指の第一関節だけを曲げられるという得にならない特技持ちを告白して失笑を買いました☆
バスに数時間揺られ、昼ご飯を大半の方が2、30分で済ます昼休憩を挟み（私はうなぎパイを買いました。）
「時間無いから5分で飯流しこんだわw」などの言葉を聞きながら樹海へ。
雨天に不安を抱きながらも到着。グループ毎に別れてこのみExplorerの名の通り、オタク達の大冒険が始mすいません嘘です。
インスタ映えを求めて彷徨うオタク行動が始まった!
こらそこ、オタクにインスタ映えなんて撮れるのかとか言わない。思うだけにしなさいな。
という訳で樹海散策へ。
がやがやわらわらと。楽しく愉快に、湧きまくっていたきのこを撮りながら、インスタ映えが解らず彷徨いながら、ローアングラーになりながら（ワシ）
私達のグループも解らないインスタ映えを模索しながらの樹海Explorer。
自由気ままに撮りまくり、
そしてそれは、
唐突に其処に現れた。
何の変哲もない立てられた丸太のようなもの（経年劣化からか、亀裂の入った）だったが、私達にはとてつもない発見であった。
これを使えば、映えるのではないか
私達の行動は早かった。
「すいません、道間違えました」という案内の方の言葉も気にせず、構図を決め、配置を決め、それは、撮られた。
これで優勝間違いないだろうw良いの撮りましたわ〜w（みたいなことを言っていた筈）
そんな勝ち確テンションで撮られたものがこちら。
（プライバシーの観点で目を隠しました。）
はてさて、ゴール前でこのみんとのハイタッチ会があって、記念撮影が終わり宿へ着いたあとは、写真とグループ名の選定へ。
写真は決まったのにチーム名、これが全く決まらないのですよねぇ〜これが。
そんな中とある提案という爆弾をぶち込む者が現れる……
「『オタクにインスタは難しい』というチーム名なんてどうでしょうか」
名案と湧く訳でも無く、かと言い、非難轟々でもない微妙な雰囲気が場を包んでいき、しばらくしてから「いやっ、このみんもオタクやもしれないし」「それはこのみんに喧嘩売る感じになるのでは…」という、やんわりとした否定。
「いやっ、誰かが何か言って発言しやすい状況になればと思っただけなので全然流してもらって構わないですよっ!!」（オタク特有の早口）で答える、私。
まぁ、お察しでしょうけれど、オタクにインスタは難しいの発言者は私でした（笑）
そのあとも話して何とか決まったのでトランプで時間を潰し、バーベキューへ。
バーベキューに関しては真面目パートで言ったはずなので、これだけ。
エールじゃんけんと、ノリの良さ、草草の草ァ↑
続いての室内企画も述べてあるはずなので、少々。
企画の説明などをする、スピーカーから流れる曲にもコールするオタク達に対して
「このみんの歌で暴れたい方は後ろへ移動してください」
草生やしながら移動しますよね。
大半が移動しているのも大草原でした。
ｳﾙﾄﾗｿｳｯ＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ ﾊｧｲ!!!
室内企画からキャンプファイヤーにて、歌で雨を止めるというリアル「リン」みたいになられたこのみんとか、ペンラでオタクを誘導するオタクなどがありながら1日目のイベントは終わっていきました。
が！ここで終わらないこのまにあ。
むしろここからが本番と言わんばかりに荒ぶりだします。
かくいう私もこのまにあな夜に備えて、「このまにあの夜はきっと長いですよね？夜にはお供がいりますよね？」という理由でうなぎパイを召喚する激寒行動（2回目）かましてました。
良かったのはややウケだったこと。
お供になりました。
さて、私の寒々しいネタはおいておき、ツイッター引用していいか解らないので（ggrks）簡単にまとめますね。
・ヘリウムガス持ち込んだらしき方
・まな板（恐らく包丁も？）持ち込み、ローストビーフ食しだす方
・ゲーム機のスイッチ持ち込んでスマブラ始め、このまにあスマブラ部とかいうタグ立ちあげる方
等々…
ある方曰く、初めてのお泊まりイベだから何かやろうというのではなく、何かやらかそうとしてるやつらしかいないww
カシャプシュには触れないのか？と思われる方も居られるかもですが、各部屋ごとのカシャプシュ書いてたらキリがないですし、カシャプシュと書いてこのまにあと読む節もありそうですしおすし。
流石に、オールするガチでやべーかたはおられなかったですが（因みに、朝焼けに起こされおはようを4時頃に告げた方はいましたね）私達はとにかく話しましたね。
ライブやら自分やらこのみんについてとかを。カシャプシュは殆ど無かったですが、べらんめぇに楽しかったです。
早く起きたはいいものの、やることが無く、このみ準備本を読んだりして、いい時間になってきても起きない方をSkyBlueOASISで起こして朝食へ。
朝食後、飯盒炊飯へ。
朝食には全く触れてないよな？と思われましてね？この時は特になにも、いや、本当に何も無かったので流したのですよ？いやいや本当ですってー（何かあった風に書きましたが、何もないです）
カレーライスを作りましたが特に何も出来ず、○よね氏に今回も半ば依存しながらなんとか完成。
このまにあのノリの良さを今回も感じながらつくっておりましたが、その間、このみんはあるものをつくっておられたのです…
そう、
マカロニサラダを…
自ら具材を混ぜ合わせておられました。衛生上の問題で手袋しておられましたが全このまにあがこう思ったでしょう。
『手袋無しで構わない。このみんに食中毒にされるならいっそ本望だッ』とォォ!!!
少なくとも私はそう思っておりました。しかもね？つまみ食いをなさっていたそうな。それをこのまにあに見られたらてへぺろみたいな仕草をされたとか何とか…
天使かよ。好きになるわ。推すわ。
あっ、もう好きだったし推してたわ。
なんやかやとありながら実食タイム。
事前抽選で配られたこのみん食材でらっきょうという普通すぎるものを引いた私達は普通に美味しいカレーを、このみんお手製のマカロニサラダを拝みながら頂きました。
各所で様々なカレーが出来る中、あるカレーが生まれました…
ココナッツオイルチョコ入りカレー
このまにあのみならず、このみんですらも少し口に含み、固まり、目を泳がせたという、ある種伝説のカレー…
私も頂きましたが、互いに良さはあるものの、その良さが激しく殴り合い、最終的にチョコがココナッツオイルに抱かれているかのような味になっておりました。
こ、個性的な味だね……
実食タイムのあとは記念撮影。
それから片付けなどをして、宿からおさらば。の前に、このみんとの再びのハイタッチ会。これで別れなのか…という寂しさと最後までファンのことを考えて…という慈悲深さを感じながらハイタッチしました。
帰りのバスでは流石に疲れたのか大半が寝ておられました。
そして、特になにも無く始原の地、新宿へ。バスからおりて素直に帰らないのがこのまにあ。
ある方の提案で行ける面子でカラオケ打ち上げが始まりました。概算で4、50人集まるだけでも草なのに、近くで店が見つかりしかも全員入れるものことで大草原不可避でした。入店する様はまさにコミケ開場のようでした（行ったことは無いですが）
一室には入り切らないので2グループに分割。
イケボとデスボで大草原。にしても、このまにあは歌うま多いなー（自分を棚上げn）
どれだけ言葉を尽くしても表現しきれない程に楽しく、ある意味場酔いなるものになっていたのかもしれません。
だから、でしょうね…わたくしぇが歌ってしまったのは。
お世辞にも上手いと言えない上に、声出ないしで前向きに言えばクールタイムになったかもですが、とにかくあのときは申す訳無かとですよ。
20数人でのラジオ体操（デスボ入り）は草なので皆様お試しあれ。
あと、ピンクさん歌上手すぎるのでリサイタルあったら呼んで下さい。大阪、仙台までなら多分行けますので。
話がそれてばかりですが戻しますと、べらんめえに楽しいカラオケ打ち上げもlove is My Railで終わり、それからグループの方々との擬似打ち上げ。男同士では行かないだろうシャレオツイタリアンな店にいきました。安定のカシャプシュがありながら和気あいあいと楽しめました。
1に楽しく、2に楽しく、3、4も同上、5にカシャプシュ。そして、その全てにこのみんとスタッフさんの配慮や優しさなどが感じられる楽しく暖かいイベントでした。
有難う、このみん!有難う、このまにあ!
長々書き連ねましたが、このキャンでタグ検索して頂ければ空気を皆様に楽しんでもらえるかと思います。そして、この戯言ブログがこのみんやこのキャンへ興味を抱く、そのきっかけとなったらそれはそれで一応嬉しかったりですね…
