趣味と性癖が方向音痴

底辺ツイッタラーが思うままに気ままに書き連ねる戯言備忘録

深夜テンション言うたの誰や

開きましておめがねとうございます。

バイトであろうと眼鏡巫女を2名ほど観測出来たミッチーです。(眼鏡巫女好き)

暇な三が日を持て余した私は、眼鏡への溢れ返る熱情を有名な少佐演説を改変して表してみようと思います。

なお、以下の文には想像で書いてることも多々あります。ご了承ください。

諸君 私は眼鏡が好きだ
諸君 私は眼鏡が好きだ
諸君 私は眼鏡が大好きだ

フルリムが好きだ
アンダーリムが好きだ
オーバルが好きだ
ウェリントンが好きだ
オニメガネさんが好きだ
ヴィンテージモデルが好きだ
Less Than Humanさんが好きだ
LABYRINTHさんが好きだ
999.9さんが好きだ

会社で 図書館で
学舎で 校庭で
海で 山で
マンションの一室で 実家の私室で
ラーメン屋で 観光地で

この地上のありとあらゆる所で見かける眼鏡と眼鏡っ娘が大好きだ


書類などの細かい字を 眼鏡をかけているにもかかわらず目を細めて見るのを見るのが好きだ
眼鏡っ娘が目の疲れからか 眼鏡を少し外してからまたかけるのを見られたときなどは心がおどる

ラーメンなどの温かいものを食べたときに眼鏡が曇るのが好きだ
家では眼鏡だが外ではコンタクトな人が諸事情で一時的にでもエブリデイ眼鏡になった時など胸がすくような気持ちだった

眼鏡屋で店員さんと話すのが好きだ
そして、自分好みの眼鏡や自分に似合う眼鏡を見つけられたり 店員さんと話して色々なことを知れた時など感動すら覚える

「自分、眼鏡そんなに興味ないかな…」と言っていた者が眼鏡沼に浸かってくれたときなどはもうたまらない
眼鏡沼に浸かり始めて軽率に眼鏡屋巡りし出す様なども最高だ

眼鏡抜きでも私好みの人が 己が妄想内から飛び出したかのような程に性癖ドンピシャな眼鏡をかけていて、中々のレンズの厚さで渦もそれなりのものだったとき等絶頂すら覚える

「見えれば良いから安い眼鏡で良いかな」という発言を聞くのが好きだ
漫画などのレビューで 眼鏡は要らないとか眼鏡かけてなければなぁなどと軽率に書き込まれたり聞いてしまうのはとても悲しいものだ

眼鏡かけていた人がコンタクトになるのが好きだ
未だ根付く眼鏡への不当な不評に対してまともに言い返す語彙と知識を持っていないことは屈辱の極みだ


諸君 私は眼鏡を 地獄の様な眼鏡を望んでいる
諸君 私に付き従うメガネスト諸君
君達は一体 何を望んでいる?

更なる眼鏡を望むか?
情け容赦のない 神の様な眼鏡を望むか?
鯖江の職人の技術の限りを尽くし 大和の叡智の全てを結集した 奇跡の様な眼鏡を望むか?


 (メガガネ メガガネッ と眼鏡を掲げた部下達が件の画像のように口々に)


 「眼鏡は我ら共に!我らは眼鏡と共に!」



 (部下達の眼鏡を見るかのように少し間を置いて)

よろしい  ならば眼鏡だ

我々は満身の力をこめて眼鏡圧をかけようとしている1メガネストだ。
だがこの暗い闇の底で長きに渡り(眼鏡への不当な偏見、不遇な環境に) 堪え続けてきた我々に ただの眼鏡ではもはや足りない!!

眼鏡を!! 一心不乱にあなたの目を第1に考えた眼鏡を!!

我らはわずかに一個大メガネスト隊 千人に満たぬ
敗残兵にすぎない
だが諸君は 一騎当千のメガネストだと私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の眼鏡集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
眼鏡屋にぶち込み 検眼をさせ眼鏡の素晴らしさを思い出させよう
連中に真に視える喜びを思い出させてやる
連中に眼鏡の真価を思い出させてやる

眼鏡屋と眼鏡屋外のはざまには奴らの哲学では思いもよらない眼鏡があることを思い出させてやる

眼鏡に狂いて眼鏡に実直な眼鏡っ娘教団で
世界を眼鏡をめがねでメガネにしてやる


「最後の大隊 教団開祖より全眼鏡艦隊へ」


第8次グラッシー帝国作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君