趣味と性癖が方向音痴

底辺ツイッタラーが思うままに気ままに書き連ねる戯言備忘録

とある偶像への一方的で無意味で、されども溢れ出る恋文のようななにか

もゆ山のな行の発音、というか若干苦手そうな感じがすこです(気軽な挨拶)
ブログ的にお久しぶりです。初心者なのに金かからないことを第1に眼鏡時空で妄想垂れ流そうとしている、未知名ミチル改め三智 路(みつとも こみち)です。

昨日、眼鏡と黒髪が素晴らしくずっとツイッターの追っかけをしていたこうやもゆさんのライブへ行って参りました。

時間は14時30分~、場所は上北沢。
まずここで1つ


上 北 沢 っ て ど こ よ(上北沢民に失礼)


都会では雪が降ったそうなので過剰警戒で昼頃には着いて、ミッチーの正直さんぽもどきをしたので世田谷区ということは分かりました。都会オブ都会な印象のあった区にぬるっと初上陸をしてしまいましたね…

失礼。話がタヒ傷者出そうなくらいに脱線してしまいましたね。

では改めて本編。

初手から遅刻確定者がいて、その遅刻をもゆ山氏本人がツイッターで知るというアットホーム(?)過ぎる始まり方をしたもゆ山ライブ。
歌とMCを織り交ぜてゆったり楽しい、あっという間の約2時間でした。

今回初めて生歌を聴きました。
歌詞は妙な捻りが無く真っ直ぐで情景が素直に思い浮かべられて、伝えたいだろうこともすんなりと入ってきました。これだけ歌詞が真っ直ぐに伝わるということは歌い方も素直がゆえだろうな…と思考しました(まあ、音痴なのでよく分からないのですがね…笑)曲前に説明というか小話みたいなものがあったのもすんなりと歌詞に入り込めた要因かもですね。あと、単体でも良きだろうにギター&コーラスのSattyさんもどちゃくそに素晴らしかったです。
ニコ動タグ風に言うなら、もっと伸びるべきとかもっと評価されるべきといったところでしょうか。

MCは内容もさることながら、いちいち語感、選択単語が独特でどちゃすこになりました。
脊髄で喋っている訳ではなかろうに、何故その単語を選んだのん?となったり、気遣いが全面に出てしまい逆に周りが察しだす展開があったり、セクハラ水(言い方)で時が止まったり…でも、凄く良いなと思ったのは自らもオタクであるから(合ってますよね?)か、おたくの気持ちが凄く解っている様がかなり好感を持てました。
あと、合間に行われた「考えても無駄。勘で答えろろ 知らんがなもゆ山クイズ」が噂はかねがね聞いていたけれど本当に解らないかったです…全問正解の為にストーkうわなにをするやめ

失礼かみまみた。
文字だけだと読み飽きると思うので知らんがなクイズの結果晒しますね。やったぜ平均点f:id:Syumigamittimiti:20190212072841j:plain

そして、なにより凄いなと感じたのは、おたく達との距離が近いこと。古参常連もいて参加人数が少ないというのもあるのでしょうけれど、全員の名前を覚えていそうですしこの人はこうするみたいなものも解っているみたいで、(あれ?これって親戚の集まりだっけ?)と感じるくらいに距離が近くてアットホームでした。

「もゆ山現場はあなたの休憩所。だといいな…」とは、ツイッターでのもゆ山氏のプロフィール1文ですが、正しく休憩所のようでした。
悪意も敵意も害意もなくおたくのおたくによるおたくの為の現場みたいな、安らぎと安寧と平穏があり、世の凡百が唱える不可能的可能性の果てのような『平和』とはもしやここのようなことを言うのでは…?などと思うほどに穏やかな一時でした。

つまらないときなど一欠片もない、すばら現場でした。
次も行きますし、もっと広まっておくれ…『こうやもゆ』という概念よ、もっと広まれ…!!!←結論