※長くなり過ぎそうなので分割します。
※写真は殆どありません。あっても綺麗でない為、ツイッターで #このみツアーズ 、 #このキャン 、 #このキャン△ などのタグで検索することを激しく勧めます。
約束の続きはいっぞ!(気軽な挨拶)
ことの発端は、ツイッターにて
ワイ「このキャンこと鈴木このみFCイベ、このみんキャンプ。まとめ書きたくなるくらいに楽しかったなぁ。まとめなんてやったこと無いけど。(冗談半分)」
某このまにあ界カシュッの祖「期待しています」
ワイ「おっ、おう」
冗談半分とは言え、半分は本気だったのでまとめる運びになりました。
では何故ツイッターでなくこちらなのかと言うと、「長文が予想されること」と「別サイトなら見たい人しか見ないのでTL汚しにもならない」ということです。
結果から言うと…
有難う御座いました。このみん、スタッフ様方。とてもとても楽しく、ひと夏の、だけれど、永遠の思い出になりました。
本当に有難う御座いました。本当に有難うごz(大事なことなので何度も言いたくなるも、しつこいので強制終了)
長すぎィなアバンもここまでにして本編突入しましょうかw
ときは9月8日。
埼玉民の私は電車に揺られ新宿センタービルを目指していた。参加費4万くらいに対する期待と不安、このまにあの方々の知り合いを増やせるのか、そもそも私は集団に迷惑をかけずに済むのか…期待や興奮に比例するかのように不安も増幅していった…
そんな中、新宿駅に辿り着いた私は早くも困難に直面する…そう
"新宿センタービルまで徒歩数分の筈なのに、迷ったのである…!"
グーグルアースさんに縋るもログアウトなさったかのように頓珍漢を示され右往左往。このキャン開幕前に退場も覚悟しましたが、幸いにしてSNSの方々や人に聞いて何とか辿りつけました。
あのときは本当お世話になりました。本当に。
開幕前からくそざこムーブをキメた私ですが、SNS上で面識のあった方と会話したりと幾許かのこのまにあの方々との会話も楽しめながら、バスは出発。
バスガイドさんの声が唐突にレッドゾーンに突入したり、激寒な自己紹介をかましてしまったり、サービスエリアにより各自昼休憩となるも30分程の為大半の方が飯を掻き込むことになったり(私自身は幸いにしてパンを持参していたのでうなぎパイを買うだけで済みました(笑))と、ある意味愉快なバスは目的地へ到着。
降車したオタク達は数名毎にグループ分けされ、インスタ映えコンテストの為にインスタ映えを求めながら樹海?を散策。
こらそこ、オタクにインスタ映えが撮れるのか?とか言わない。私も思ったけど。
グループの方々と(私の中では)話しながらトレッキング。初めはなんやかんやで余裕のあったオタク達も段々と疲れて行きながらゴールを目指し歩いた。私達のグループも優勝間違い無し!と思える写真を撮ったり、鮮やか過ぎるキノコを見つけながら歩き続けた。
中には
「ゴールにこのみん居てくんないかなぁ」や「FCイベで未だに推しに会わずか…」
みたいな声も聞こえ、私も少し似たことを思いつつも流石にないだろうと考えながら間もなくゴールというとき、そこに現れたのだ。そう、女神が……
なんと、ゴール前にてこのみんが待っていたのであるッ…しかもッ、ハイタッチ付きときたもんだァ!!
圧倒的爆速フラグ回収…!
これには、約1時間歩き、途中で道を間違えるアクシデントを味わったオタク達もニッコリ。もちろん私もニッコリ。(このみんを捕捉後、慌ててズボンで両手を拭くというキモオタムーブをキメてしまいましたww)
女神の御手は…なんか、柔らかかったです。(語彙消失)見た目陰キャのワイにも笑顔向けてくれるのもファンサとの割り切りだと解っていても、目の前で笑顔の推しとハイタッチ…目も合った気がしましたし…
とどのつまり、
フゥ…すばら(安定の語彙消失)(安定のキモオタ思考)
その後はこのみんとこのまにあで写真を撮り、宿の部屋へ。
そこでグループの方々とグループ名と提出写真の査定をしました。
写真は実質決まっていましたが、難航したのが大穴でグループ名。有用な案が出ない中、ある者が1つの案を出す。
流してもらって構わないのですが、「オタクにインスタは難しい」って、どうです?
瞬間にして場を微妙な空気が包む。幾許かの間の後に放たれる「このみんもオタクですし…」「それは煽りになりかねないのでは…」(みたいな内容だった筈)などのやんわりと否定する声。
い、いいんですよ?誰かが何か言った方がいいかと思っただけなのでっ!
と、しどろもどろに答える、私。
そう、この激寒なネタ案を出したのは、"私"だったのだ……!
まあ、解りますよねww
次からはバーベキュー、キャンプファイヤーなどの、残りの1日目の工程について書きます。
ここで一旦終わりなので、例の(ということにする)挨拶で締めくくろうかと。
ではでは皆様、おつか連帯責任!
近い内に会えるように頑張ります。